なぜ、マダガスカルなのか

マダガスカルはアフリカ大陸東部に位置する大きな島国。
島の面積は日本の1.6倍もあります。
この島は、世界的に独特の、高い生物多様性を有することで知られています。

マダガスカル島に生息する生物は、どの分類群でも
80〜90%が固有種(世界の他の場所では見られません)です。
代表的な生物にはキツネザル、バオバブ、カメレオンなどがありますが、
もっと無名のさまざまな生きものたちも同様にユニークなのです。

一方で社会の発展は遅れ、地方の人々はいまだに電気もガスも使えない生活を送っています。 貧困は人々の生死を分ける大きな問題で、 日々、生きていくために地域住民が木を伐採することで 自然破壊が進むという悪循環が今も進行しています。

すばらしい自然資源は、本来、マダガスカル人の未来でもあったはず。

彼らの最大の資源として稀有の自然を保全し、それによって人々が暮らしていける社会。
それが私たちの目指す将来のマダガスカルの姿です。